天才にあこがれる凡人

天才やセンスって憧れますねー

 

・周りから、尊敬や羨望の目で見られたい

・何をするにしても苦も無くこなせる

・労力に対して凄い成果を出す

 

自分もそうでありたいと願い続けた。

歳を重ねるごとに突き付けられるNO。

 

これは仕方ないんだよね。

 

正直、自分のポンコツぶりにだいぶ沈んだ時に本屋に行って目についたのがこの本でした。
作者はADHDといった障害があったりと、一般になんの苦労もなく働いている人よりも人一倍苦労されている方なのだと思います。

 

 

いわゆるHowTo本です。
細かい場面設定でどういった対処をすればよいかということを丁寧に書かれています。
著者が経験し、生み出したものなのでやろうと思えばすぐに出来る内容になってます。

 

この本を読んでいるタイミングで仕事の事務処理で期限超過して怒られるという事態に陥りました。

その原因を俯瞰で考えたときにひとつの結論に至りました。

 

私は派遣で客先に常駐で仕事をしています。

なので、普段は派遣先のタスクを100%をこなします。

期限超過したものが、出張の旅費精算処理でした。

 

社会人になってタスク管理を身につけますが、我流だったし、誰から教わるわけでもないので・・・・
とはいえ、先輩から先輩のやり方を聞いたりもしてたけど、自分に合わなかったり・・・

 

私のタスク一覧には常駐先のタスクしか書いてありませんでした。

社内処理は覚えているときに対処するということをやってました。

 

仕事の合間でタイミングよく思い出せば、処理するって感じだったので、社内のタスクをタスク一覧に盛り込むということに気づけたのはよかったなーと思っています。

 

この本が直接的に関係があるか?と言われると、やや疑問ですが・・・
再度、読み返してより吸収できるようにしたいですね。。