骨髄バンクドナー登録
電車で向かいに座っている女性のスカートが少し乱れていると
凝視せずにはいられません。
どうも岩田です。
これはもう男のサガですね。
仕方ない。
さて、タイトルの話。
事前確認をさほどせず骨髄バンク登録に行ってきました。
受付で可愛い目おねぇさん(安達祐実似)に骨髄バンク登録はできますかと聞き、
ここでは仲介ですが可能とのこと。。。
スキマ時間に行ったので登録でどのくらい時間がかかるのか聞いてみると
15分程度で完了とのこと。
詳細の案内をお願いしますと伝えました。
ソファーに掛けて待っていると安達祐実がやってきてドナー登録について
説明して頂きました。
ドナー登録すると2種類のドナー登録をすることになります。
・骨髄移植
・造血幹細胞移植
■骨髄移植の場合
骨髄移植の手術は全身麻酔で行われるそう。
パンフレットに載ってる手術写真に結構引きました。。。コワっ
(コードブルーの手術シーンみたい・・・)
入院期間は3~4日程度だそう。
■造血幹細胞移植の場合
ぱっとみ骨髄移植の全身麻酔よりライトな感じに見える。
二の腕あたりから注射するみたい。
でも、入院は1周間程度と骨髄移植よりおおごとです。。。
ドナー登録すると自分が登録した骨髄の型と合致したした患者が
見つかった際に封書が届くそう。
その封書が届くとカウンセリング→精密な検査→最終同意(家族分も必要)を経て
いざ手術となるみたい。
この説明を受けて僕はだいぶ引いてしまいました。
正直、「うわぁ~~・・・」と思ってしまいました。
でも、受付で思いっきり「私は骨髄バンク登録します」といった面持ちで
受付に行った手前、安達祐実も可愛い手前やめますと言えず。
(とはいえ、自分の移植で他の人が助かるならという気持ちもあります)
登録しますと言い。
必要書類に諸々記載し、署名。
その後、2mlの採血をし終了。
ドナー待ちの患者が見つかったらオレンジの封筒が届くのですが、
なかなか怖いのも事実。
続編があればまた書きたいと思います。